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流産の種類

女性なら「流産」という言葉を聞いたことがあると思いますが、このホームページを見ていただいている方にとっては嫌な言葉ですよね(^^;)しかし流産にもいろいろな種類があって、それぞれ意味合いが異なります。

 

切迫流産

流産しかかっている状態のことを言います。切迫流産は妊娠初期に出血が続いたり、お腹の痛みが続いたりします。基本は絶対安静になりますので、できるだけはやく病院に行って医師の指示を仰ぎます。切迫流産の場合でも、妊娠継続は充分可能ですし、切迫流産で生まれたからといって、胎児に影響はありません。

 

また12週未満の流産の場合、そのほとんどが赤ちゃん(受精卵)の側に問題があることが多いので、ママは自分の責任だと悲観する必要もありません。赤ちゃん側に問題がある場合、流産は避けられないものなのです。

 

完全流産

子宮内の胎児・胎嚢が完全に排出されてしまった状態です。子宮内にほとんど何も残っていないので、処置は必要ない場合が多いです。

 

不全流産

子宮内の胎児・胎嚢の一部が流れ出てしまっている状態です。性器からの出血、お腹の痛みがあります。妊娠継続は不可能になり、医師による処置が必要です。

 

進行流産

出血やお腹の痛みが進行し、子宮内の胎児・胎嚢が流れ出てしまっている状態です。妊娠継続は不可能になり、医師による処置が必要です。

 

稽留(けいりゅう)流産

子宮内で胎児が死んでしまった状態です。自覚症状がない場合が多く、超音波検査ではじめてわかります。医師による処置が必要です。

 

化学流産(ケミカルアボーション)

受精卵が着床しかけただけで流れてしまったもので、流産の数には入れません。妊娠検査薬では妊娠していたけれども、生理が少し遅れたかな?程度で、また通常通り生理はきます。医師の処置も必要ありません。

 

まとめと対処法

 

このように一口に流産といっても、これだけの種類があります。

 

流産率は15%〜20%といわれており、けっこう高確率です。それだけ妊娠というものは、難しいものなのです。

 

流産の可能性があると診断されたら、まず1つ目、安静にすること。場合によっては入院して絶対安静にします。2つ目、少しでも張りや痛み、出血があったら医師に相談すること。3つ目、治療は早期発見が大切ということです。

 

切迫流産といわれても正常に赤ちゃんを産んでいる人はたくさんいます。不安になりすぎず、身体を大切にしながら妊娠生活を送りましょう!

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はじめて妊娠・出産をする妊婦さんのための本です。2006年の本ですが、いまだに人気があるロングセラーです。タレントの渡辺麻里奈さんがおすすめしていた本がコレです!私も持っていますが、絶対読んでおいた方が気持ちが楽になるのでいいですよ(^^)